
天に召される、ほぼひと月前の九月末
病と闘いながら、それでも自分でオシッコをすること
ウンチは出ないのですが草の匂いを嗅いでいきむこと
お散歩大好きでカートの上でも歩こうと立ち上がること
まろん君は全身全霊で生きることに挑戦していました
病院の看護師さんが、こう言ってくれました
点滴をしているまろん君を見守りながら、
『おかあさん動物って飼い主が命の期限を決めたらわかるんです・・・』
ハッ!としました
そうなんだ・・・かあちゃんがまろん君、この冬は越せるのかな・・・
なんて思ったらまろん君にわかってしまうんだね~
そして・・・その通りになってしまうんだね~



まろん君はこれをしないとウンチが取れないことがわかっていたみたい・・・

鼻腔栄養といって鼻から食道に管を通し胃まで栄養を入れてました
6か月もこの状態で命の火を灯し続くけてくれたまろん君
辛かったね・・・まろん君
ありがとうね・・・まろん君
傍に居たかったんだよね・・・まろん君
かあちゃんはまろん君に感謝しかありません・・・