
夢の中でおじじが歩いていた・・・正夢ならいいけど
明け方見た夢があまりにもハッキリなので気になります
おじじがスタスタと室内を歩いていました
あちこちの部屋を神主さんにお祓いしてもらっています
ワタシは『あれ!車いすに乗ってないんだね~』と言うと、おじじはニヤッと笑うのです
良かったね~・・・と驚いて安堵しているところで目が覚めました
何とも言えない不思議な夢でした
転院した病院で再び心筋梗塞の発作が起きたのは10日ほど前です
1週間ほど個室で安静にされたのですが、一昨日の担当の看護師さんからの電話では車いすに乗れるようになったとか・・・
夜、帰った夫に報告・・・さすがなおじじだね~と顔を見合わせて『ウンウン』
2回もの緊急事態を突破したのですから~
【さすがなお方】というしか言葉はありません
ワタシも夫も、気持ちは【もしも】に備えています
が、心底には奇跡もあり得るぞ・・・との気持ちも芽生えてきているのです
アミロイドーシスって・・・大病じゃないの
多発性骨髄腫【アミロイドーシス】という病気を背負ったおじじ
高齢者のその治療は簡単に進めれるものではないようです
積極的治療といえば、やはり抗がん剤や放射線照射や細胞移植など
おじじのような高齢者にとっては、負担が大き過ぎるそうです
出来ることといえば、定期的な検査で【Мタンパク】の増え方を調べること
抗がん剤以外の薬物療法や痛みに対しての鎮痛剤を処方されたり
【アミロイドーシス】による 内臓の症状が出てきた場合にそれに応じた治療をする・・・ということなどらしいです
主治医はおじじがお正月には家に戻りたいという希望を聞いてはいるのですが
『それは・・・難しいなあ』と、この度の病状説明のときに呟いておられました・・・

コロナ禍で頑張っている人たちに・・・
この街の有志の方たちからイルミネーションの贈り物