
ミニガーデン~奇跡の真っ赤なアネモネ1輪
去年の11月、雪が降る前に冬越しできるかどうかチャレンジしました
なんせ こちら北国地方は雪が2メートル程も積もります
地植え出来なかったプランターの植物を全て水なしカラ池に集合
その上をムシロやネットで覆って心配しながら過ごした半年でした
アネモネの球根・・・来年に咲くのを夢見て九月頃に通販で購入
一つの木箱には色々な色が混ざったアネモネの球根
もう一つの木箱にはブルーの絨毯が広がるというアネモネの球根
それぞれ芽出し方法を守って吸水させて植え付けしたんです
雪が溶けて陽の当たる場所に木箱を移動し、今か今かと芽の出るのを待ち焦がれてました
結果・・・これでした↓

奇跡の生き残り・・・赤いアネモネ1輪
アネモネの球根 45球を植え付けた結果・・・
真っ赤なアネモネ・・・この一輪だけ
なんだろね~
去年の頑張りと夢はどこかへ吹っ飛んでしまいました
でも・・・
頑張って咲いてくれたこの一輪のアネモネちゃん
何とも言えず可愛いですね~
アネモネの球根のせいにしてはいけないのだ
ワタシの下手さが露呈したのだ・・・と反省しきり
YouTubeなんか見ていると素敵なお庭を造っている人たち
尊敬いたしますよ~
アネモネトラウマになりそうなワタシ
原因をヤフー知恵袋でググってみました
アネモネってとても気難しい植物だとか・・・
気を配って指南書通りに植え付けても土中で腐って溶けてしまう球根も多いとか・・・
でしょうね・・・
どうして一輪しか?と思って球根を植え付けた付近を探ってみても影も形もないのですよ
だとすれば・・・
この真っ赤なアネモネちゃんは奇跡の産物なのかもしれない~
大事にしなくちゃいけないんだ~
ミニガーデン~赤ちゃんレンギョウ冬越し出来たか?
この子は本当にドキドキでした
今でもまだ油断できない赤ちゃんです
昨年夏に実家でもらったレンギョウから挿し穂を作ったものの
地植えするところまで大きくならなかったので木箱に移植しての冬越し
ダメになっちゃうかなー・・・と覚悟していました

上が昨年の夏から11月位までに挿し穂状態でいたレンギョウの赤ちゃん
木箱に移植したときには立派に根っこが生えた状態でした~
そして下が雪解け後のレンギョウ赤ちゃんです

レンギョウの苗木・・・雪の下で腐葉土の布団で大きくなってた
このレンギョウ赤ちゃんは心配の種で、とてもハラハラしましたね~
4月に雪が無くなって覆っていたムシロも取って日中はお日様にあてるようにしたのですが
そこは北国ですから、気温が上がらず寒い日も随分ありました
夜は気温が零度近く下がるのでムシロをかけて保温したり気を使いましたね
5月に入ってからは気温20℃超えの日もチラホラあって
昨日今日は北国としては7月並みの気温だとか・・・
このレンギョウの苗も12本のうち5本くらいが成長しているようです
これから木箱から地植えに移動なのですが・・・ダイジョウブかな?大きく育ってくれるかな・・・
夢は実家の庭にそびえ立つレンギョウ様になることですが・・・
果たして・・・
ホラ見てごらん
あなたたちのお母さんレンギョウですよ!

レンギョウのお母さん・・・ここまで大きく育つかな?