
もう、この歳で誰にも遠慮いたしません
大雪警報が日本の日本海側全域に出ています
短時間での積雪急増だとか・・・
雪に慣れない地域の方たちには大変なことです
こんなこともあるのだ・・・何が起こるかわからない・・・と
慌てず騒がず大雪に対応してください
ワタシの住んでいる地方は、ほぼ毎日雪かきに追われています
家の前の庭は雪捨て場になりまして、大きな小山ができています
毎朝、起きると家の窓から外に駐車しているお向かいの車の屋根で確認・・・
あーーー沢山積もっている・・・ガックリ~とか
おーーー今日は雪かきしなくても良さそうだ~シメシメ・・・とか
一喜一憂の日々が3月まで続くんだから~・・・ここ北国に住む人たちにとっては冬は一仕事増える季節なのです
おまけに電気代もガス代も灯油代も雪のない地方からみれば2倍以上の負担になるのです
だからといって庶民の給料も年金も変わりませんし・・・体力も使います
ワタシも寄る年波のせいで雪かきに2時間かかった日なんぞは夕飯の支度もやっとやっとです・・・
早めにお風呂につかって身体のコリをほぐし湿布のお世話になってバタンキュー・・・です
そして翌朝、目が覚めるとまた外の積雪を車の屋根で確認してその日の予定を決めるのです
あーーーーー
早く来て欲しい・・・雪の降らない春が・・・

そうなのです
本音でつぶやくカテゴリーをこの北国ぐらしに作りました
【本音のこころ】です
どこまで本音でつぶやくことが出来るでしょうか?・・・
潰されないことを念じて・・・
この歳に免じてお許し頂きたく、ここにお伝えいたします
ワンコの名前、忘れても良いでしょう!?
外で雪かきしてますと、いつも通るお散歩ワンちゃん
やっと・・・人一倍人見知りのこの👵ワタシがワンちゃんに声をかけることができるようになった、ある日のこと
「おいで・・・めんこいね~」
雪かきの手を休めた手袋をワンちゃんに向けるとクンクンしてくれます
何回も会って慣れたのかワンちゃんの顔をわしゃわしゃ撫でても喜んで、シッポをビュンビュン振ってくれます
「お名前なんていうの・・・?」
散歩させている飼い主さんの顔を覗くと今日はちょっと面倒くさいように〇〇〇とおっしゃるのです
「ほら ここにも書いてあるの・・・〇〇〇とね!」とリードをさして言われる
そこでハッとするワタシ・・・
あああーーーこのワンちゃんのお名前・・・前回も聞いたんだった・・・
お散歩を再開するワンちゃんと飼い主さんをショボン・・・と見送るワタシ
やーね・・・また聞いちゃったよ・・・
ボケてると思われちゃったんじゃないかい・・・・
そして口の中で忘れないようにワンちゃんの名前を何度もつぶやく・・・
あのワンちゃんは○○〇なのよ・・・大丈夫かいワタシ・・・
次に会ったら今度は絶対に○○○ちゃんおいで~と呼んでやろう・・・と決心するのでした

今年の雪もこんなもん・・・まだまだこれから
