本音のお話~喉つまりと恒例の初詣

本音のこころ
晴れました!日頃の行いがものを言う?・・・そんなことないんじゃないの~

2022 素晴らしく晴れた初詣

大晦日から元旦にかけて降ったり止んだりしていた雪が晴れてビシッと空気が澄んでいました

初詣にふさわしい、いい日です

パラパラと人出もそれなりに・・・皆さん雪が止んだのを見計らってのお参りかな~

二礼二拍一礼

お賽銭は良い御縁ということで401円

それぞれに習わしはあるでしょうが・・・ワタシはそうしています

子に孫、連れて総勢10名

おみくじを引いての大騒ぎ

ギャーギャーと・・・大吉だ~中吉だ~

末吉って・・・これ なあに?と聞く者もいて~

神様もビックリするよ~

さあさあ

今年も無事に揃って初詣ができました

良かった良かった

また一年、元気で過ごせますように・・・

結ばれたおみくじが沢山・・・
自分にとって良い内容なら持ち帰ってお守りにするといいんだって~

喉つまりの話

どうせ・・・お正月の御雑煮で喉つまりになったんだべさ~

ワタシそんなドジではありません

喉つまりは餅だけで起こるものではない・・・という新聞の見出しに同感

いまや齢(よわい)と読んでくださいな

齢70歳になりましたが・・・

もっと若い時分のことでした

初孫のおもりをしていた時のこと

やっと寝かせつけた孫ちゃん・・・

ホッとして、あーーーやれやれ

空腹を感じて台所でつまみ食いをしていました

心の奥で『今、寝かせたばかりだから起きないうちに~』という焦りがあったのは確か

つまみ食いは、確かお赤飯だった・・・と思います

よく噛まないで飲み込んだんですね~

うっ!と思った時には喉がギュウーッと狭まって飲み込もうとしても落ちていかないんです

初めのうちは軽い気持ちで『ツマッタカナ~』ぐらい

でも・・・そのうちに苦しくなって呼吸は出来ても胸が苦しくて苦しくて・・・

指を喉の奥に突っ込んで吐こうとしても出て来ない

出てくるのは泡のような唾ばかり

首を伸ばしたりグルグル回したり胸をのけぞらしたり体操したり~

傍から見れば・・・何してるんだろう~っていう状態だったでしょうね

そうこうして一時間ほどは苦しみました

それで・・・やっと食道を通過させたわけですが・・・苦しかった!・・・

もう、あんな苦しみは二度としたくないわい!

焦りながらのつまみ食いは絶対にしないぞ!

そう決心しながら・・・その後も二三回はありましたね

中途半端な年頃

それも50代から60代が危ないんでないかい?・・・と思います

だって~・・・喉つまりなんて高齢者がなるもの・・・という潜在意識があるからね

かえって高齢者になった最近のほうが用心するからでしょうか

喉つまりは減ってきています

でも・・・くわばらくわばら

慢心は危険ですからね~さらに気をつけないと・・・

体力は若い時とは違いますから~

ワタシ喉つまりしないので・・・とは決して言えませんよ~

喉つまりのしやすい食べ物をあげてみました

餅、ご飯、寿司、こんにゃく、しらたき、麺、・・・

喉ごし良さそうで意外と盲点です

必ず飲み物と一緒に食べること

それと、気持ちに余裕を持って食べること

慌ててガッツクのはもってのほか・・・ですね

ワタシのような辛く苦しい体験をすることになります

・・・体験ですめばいいけど・・・

まだあの世に行くのは早いもんね~

初詣の神社の御神木・・・落日が綺麗でした