
衆議院議員総選挙投票日を告知すれども・・・
投票率は戦後3番目に低い50%台・・・
1952年頃は80%近い投票率だったと聞きます
あれから70年・・・
国民のみなさんはもう国政に期待はできなくなったのでしょうか
来年は参議院議員総選挙があるんですね
若者が投票に行かないというのは昔からのことですが・・・
それにしても清き一票を!というフレーズを聞かなくなったのも久しいです
そんな言葉はもう過去の遺物になってしまったのですかね~
世の中にこんなに通信網が発達しているのに・・・
いまだに昔と変わらない投票方法です
アナログな投票方法に頼らずに、もっと違う方法はないものでしょうか
例えば、ネットやスマホを利用する・・・とか
ネットは利用が限られていて誰もが・・・ということにはならないのかもしれない
でもスマホの保有数なんかは12歳以上後期高齢者までも、かなりの方が持っています
わざわざ投票場に足を運んで投票する・・・というのは若者や高齢者には行きづらいのではないかと思います
ワタシもこの先、老いさらばえて行った暁には・・・投票場に行けるかどうかわかりません
どなたかエライお方が投票方法の変革をしていただけたら~と願います
でもまずは、国政に国民が意識を向けられるような政治を議員さんたちには求めます
魅力がなければ・・・若者をひきつけることは難しいのではないでしょうか・・・
