
コロナ禍の夜空にかかる月
2021年2月も今日が最終日の日曜日
やはり気になっていたことが現実になりそうです
朝からテレビは新型コロナワクチン接種についての問題を提示してコメンテーターの議論が活発です
道内の市町村でもワクチンの入る量が少ないとか
高齢者の移動手段はどうするとか
国からの情報が少ないので住民からの問い合わせに対応できないとか
心配していた通りにワクチン接種の実現化が紆余曲折してきました
道内の感染状況とワクチン接種の課題
北海道内の新型コロナ感染状況は少しずつですが落ち着いてきているようです
27日付の新聞では43人の感染と死者ゼロとなっています
札幌市では市長さんが他の市町村との往来自粛を28日にて解除すると発表しました
でもまだ本州の緊急事態宣言が出ている都市への往来は禁止ですね
飲食店の時短制限も緩和されるようですが、お店側はどこまでお客が戻るかは不安とのことです
新型コロナワクチン接種については国からの情報も少ないので手探りの状況です
新型コロナワクチン接種に向けた課題というのが新聞に載っていました
これは各市町村の調査状況です
市町村の担当者が課題とすることの多い順番に挙げていきますと
1,政府の情報発信不足に困っている
2,医師や看護師の確保はどうする
3,住民への接種勧奨と通知はいつからか
4,新型コロナワクチンの管理はどうしたら
5,接種会場の確保はできるのか
6,接種券の印刷と発送はいつからか
7,財源はどうするのか
以上、北海道新聞2月28日付朝刊より引用させていただきました
北海道はなにしろ日本全土の五分の一を占める広さです
ワクチン接種の段階になって医療従事者の移動や接種を受ける住民の移動方法も困難に思えます
テレビで本州のバス会社だと思いますが、バスの内部を改造して接種できるようにしたリフォームバスを紹介していました
すごくいい方法だなあ・・・と思って見ていました
テレビで紹介されたお蔭で方々の自治体から問い合わせがきているようです
全国の知事たちは国にワクチン接種の今後の時期や接種率などの情報を提示するように求めているということです
当然に接種日程の変更など当初の予定変更も起きて来るでしょうから・・・
国は早めの対策をお願いしたいです
北国のサッカーチーム コンサドーレ勝利!
毎日毎日、コロナ禍のニュースばかりで些かうんざり気味だった北国に明るいニュースです
我らがコンサドーレの J 1 での開幕戦勝利です
20年ぶりだそうです
札幌ドームは観客数を50%に制限して1万2千人程の満席状態でした
よかった~無観客ではなかったんですね
コンサドーレのファンの熱い応援で熱気ムンムンだったでしょう
お相手は横浜FCです
コンサドーレのゴールラッシュで5対1での勝利に札幌ドームは歓喜の大揺れ!
会場での応援は声だしやハイタッチは禁止でしたが
それでも皆さん手拍子や拍手で応援したんですね
我家は夫がテレビの前で大声で応援していましたよ
コンサドーレの今後の活躍から目が離せません
頑張ってください!
