
北彩都ガーデンから街中を望む
ご近所さんに・・・もうストーブ炊いてます?
ご近所の奥様方と顔を合わせれば話題は【もうストーブ炊いてます?】
10月に入って気温はだだ下がりなこの頃です
あの暑かった夏が懐かしいでしょ
この~贅沢な人間どもめ!・・・と天の神様はお怒りになっているかも・・・
北国はこれからがお金のかかる季節なのです
オール電化の家は電気代が・・・
そうじゃない家はストーブの灯油代がかかります
家計にずっしりとのしかかってきます
考えただけでも恐ろしくなる昨今です
値上げ値上げで電気代、ガス代、灯油代、ガソリン代
それに一番大切な食料品も・・・値上がり三昧
庶民の生活は苦しみの連続なんですよ
格差時代と言われますが・・・ホントですね~
なので【もうストーブ炊いてます?】は庶民の合言葉になっているのかも~
一日でも節約しなくては!という気持ちの表れでしょうか・・・
お宅がまだなら我が家も、もう少しガマンしなくちゃ!・・・せつないね~
冬に北国に来た旅人は訪問した家の暖かさに驚くそうです
家の中は暖房がきいて住んでいる人は真夏のような短パンTシャツ姿なので・・・
それも、いい加減止めましょうね~
昭和後期の高度成長時代の賜物は時代遅れになってしまう
温暖化防止を叫ばれている昨今なのですから・・・
冬は厚着で過ごしましょう
ストーブをガンガン炊くのはやめましょうね
時代を逆行するのではありません
贅沢をやめる心構えが必要な時なのかもしれません
でもね・・・
不安ですよ~
恵まれて生きてきたあなたたちは出来るかどうかな・・・と。

北彩都ガーデンの芝庭園と池 夏の余韻が・・・
北彩都ガーデンもいよいよお花の終盤

北彩都ガーデンから旭川駅を望む
北国の屋根 大雪山連邦や十勝岳連邦も雪帽子をかぶりました
尾根から日ごとに平地に雪が降りてきます
北国の人たちはお山が雪をかぶった日を初冠雪といいます
日中の気温はもう20℃を越えることはありません
朝の最低気温は一桁です
日照時間も朝の6時から夕方は5時までとだんだん短くなってます
それでも北彩都ガーデンのお花たちは頑張っていました

北彩都ガーデン コキアが色づいて綺麗です
コキア(ほうき草ともいいます)
もっと早くは綺麗なグリーンでした
気温が下がるとこのように色づいてきます
そしてハラハラと葉をおとした枝はほうきとして使えます
まるまるとしたコキアの姿はカワイイですね~
北彩都ガーデンのお花たちはボランティアさんたちの手によって大事に手入れをされています
「ありがとうございます!」
毎年、綺麗なガーデンを見せて頂いて感謝感謝!です

北彩都ガーデン シロクマの親子もいます アザラシ?もね