
ミニガーデン~遅くなった雪囲い
いよいよ2023年最後の月に突入
界隈ではコロナウイルス感染症の話題が静まりつつあります
かと思えばインフルエンザウイルスが今年は早々と猛威をふるってて、小中学校の学級閉鎖が目だってます
インフルエンザウイルスのみではなく他のウイルスも子供たちを襲っていて、発熱や咳などの症状を起こしています
三年間もコロナウイルスを恐れて消毒や手洗い・うがい マスク装着などで私たちの身体は免疫力が少なくなっているのかもしれません
そうこうしているうちに、この2023年も最後の12月です
早い~・・・早すぎる・・・
今年もこれといって進歩したことがあるのだろうか
いやいや ワタシの年齢から見ると退化していったことを数えたほうが早いのかもしれない
自分の小さな身の回りのことから視野を広げて見れば、地球上では争いごとがあちらこちらで起きています
この国の平和な時代に生まれたことを感謝しなければなりませんね
平穏無事な時代が孫子の代まで続いてくれるかどうかは『神のみぞ知る』ということでしょうが
そこのところ・・・無力なワタシとしては神仏に願いを・・・祈りしかないのです
祈りながら小さく小さく縮こまって、生き長らえております
いつまで?・・・それこそ『神のみぞ知る』でしょうか

晴れの日の十勝岳連邦
報道では・・・今年の冬は温暖化?
そうですねぇ・・・ここ北国の初雪こそ11月初旬に例年通りの形で来てくれましたが、その後とんと続いて降ってこない雪です
こういう年ってなんか不気味ですよね~・・・ご近所さん、顔を合わせると口々に言います
ドカ雪なんてイヤよねぇ・・・
嫌な予感が当たらなければいいのですが
長年の経験から来る感覚って侮れないですから・・・
ここ北国の北海道も広大ですから、同じ北国といっても豪雪地帯、乾燥地帯、色々な地域が合って変化に富んでいます
何年か住めば何処が雪が多いけど凍れない、何処は雪が少ないけど凍れがきついとか分かってくるでしょう
北国の地域の特質というか・・・そんなものがありますね
でもそういう地域の特質を翻して自然が逆らってしまうこともあります
自然の力を甘く見ちゃいけないよ~人間どもめ・・・と天の神様は仰っているかもしれません
だから・・・人の力ではどうにもならない【なるようにしかならない】ことなのです
あきらめてせっせと【備えよ常に】の精神で準備を怠らない様に・・・しませんか?

今のところはこんなもんの雪ですが~変貌ぶりが怖いです